バイオ技術と結びつく
胡蝶蘭栽培技術

当社(台霖生物科技株式会社)は1997年に創立され、
台南蘭花生物科技園区に初めて進出した会社でありながら、
蘭栽培をテクノロジー化した初会社として知られています。
目下、新営及び烏樹林蘭花生物科技園区にそれぞれ栽培拠点を設けております。
年間生産量は700万株に達し、オリジナル品種に約200種あります。

弊社は新営に本部を構え、烏樹林蘭花生物科技園区での生産拠点に加えて四つの工場を持っております。

1999年台南市新営区にハウスとオフィスビルが建てられ、2005年台南市後壁区烏樹林里にある第一工場は正式稼動することにより、台湾蘭花生物科技園区の初進出のメーカーとして胡蝶蘭の切花を生産し始めました。

2010年、烏樹林第二工場が竣工し、同時にアメリカへ輸出温室認証を得ました。2017年第3工場約6千坪が完成し、アジアにおいての最大な冷房となり、切花の年間生産量は120万本に達することが実現できました。

蘭栽培技術
と生物科技を結合する最初の会社

弊社は主に大輪系の胡蝶蘭を生産しており、年間生産量は700万株に達しています。
また、オリジナル品種に約200種、胡蝶蘭においてはフラスコ、そして大、中、小サイズ単鉢植えの生産供給のほか、バイラス検査技術や品種改良注文も承り、並びに、委託生産や花卉情報収集サービスなども行っています。お客様により一層高品質の苗を供給していくため、今後も最新設備と優良品種を次々と導入し、将来、台湾で最も近代化したグローバルな胡蝶蘭生産会社に目指して、社員一同全力を挙げております。

弊社は原種胡蝶蘭を基に、ノウハウ管理及び革新的な技術発展をさせて胡蝶蘭業界に新しいページを切り開き、この厳しい国際競争の中で持続運営してゆくと共に、台湾の蘭産業にも素晴らしい未来を開拓してより多くの就職チャンスを作り出すよう努力していく所存でございます。